This is New York

今週はみぞれ混じりの冷たい雨あり、Tシャツ&短パン日和ありの凄い気温差でした。
そんな中、毎日少しずつ出来ることが増えてきています。
気分はミスチル。ささいな出来事を喜びに。

二つの掌が頬に触れる新しい自分に戸惑う僕。
明日はもっともっと指先が太陽に届くといいな。
靴下ひとつ満足に履けない自分は置いていこう。
昨日の自分が思うほど今日の自分は弱くないや。

なんてね(笑)。
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さて、手術直後、電車の混雑を避けるためタクシーで通勤していた頃のこと。
夜のパークアベニューはタクシーがとても拾いにくいのです。
それでも何とか目の前で捕まえて乗り込み、行き先を告げようとしたその時。
突然、反対側のドアが開き、キャリアウーマンが一人乗り込んできました。
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僕を見てにっこり一言。
「ごめんなさいね」
(え?このタクシー相乗り?)
「こちらの運転手さんは私のために停車してくれたの」
(え?僕が降りるの?)
すかさずバックミラー越しに運転手を見たところ、彼はすぐに目をそらしました。
(おいおい!)
「ごめんなさいね」
突然の出来事にパニックになる間もなく車を降りました。
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映画ではありがちな風景ですが、いざ自分の身に起きてみると、ここはニューヨークなのだと言うことを実感しました。

明日はヤンキース観戦。
テレビに映るかもしれないのでちゃんとした格好しよ。



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by new-york-story | 2014-05-03 11:00 | LIFE | Comments(0)