名画巡り② ~Mが好き~

先週遊びに来たお客様が昨日、NYにご帰還されました。
昨夜は2週連続のBlue Note。
Count Basie Orchestra、素晴らしい演奏でした。
彼らは9月にBlue Note Tokyoにも行く予定ですので、お薦めです。
今回の食事はBlue Noteで。
メインにハンバーガーを頼みましたが、意外にも「焼具合は?」。
ここはもちろん、"Medium rare, please"
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最終日の今日は夕方の帰国フライトまでの自由時間でした。
Museum Mileをそぞろ歩き、Metropolitan Museumで絵を見て、館内でお別れランチ。
今回の私のお目当ては Claude Monet。
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先日、コリン・ファースとキャメロン・ディアスの『モネ・ゲーム(Gambit)』を見ました。
モネの名画『積み藁』を巡るサスペンスコメディ。
キャメロン・ディアスの大ファンとしては、魅力全開の映画だと思います。
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ちょうど、日本でも国立新美術館で『オルセー美術館展』の真っ只中らしいですね。
当地の日本の新聞広告には、”モネ 最大級の傑作 初来日”とありました。
夏休みに日本に帰ったら、もう一度、Mに会いに行かねば!
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印象派の多くが浮世絵に影響を受けたとのこと。
言われてみれば確かに・・・。
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館内のカフェテリアで軽めのFarewell Lunchを済ませ、お見送りしました。
またのお越しをお待ちしております。


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by new-york-story | 2014-08-04 11:46 | MUSEUM | Comments(1)

名画巡り① メトロポリタン

先日、2ヶ月ぶりに鎖骨の診察を受けました。
素人にも分かるくらい鎖骨の回復は順調。
が、しかし、可動域はまだまだです。
次回診察は夏休み直前の8月半ば。
日本に戻りゴルフするつもりなので、なんとかそれまでに回復しないと・・・。
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まだまだ文化部的生活が続きそうなので、フリックに続きメトロポリタンの年間会員になりました。
初めてのメトロポリタンはその広さに圧倒されっぱなし。
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取り敢えず、お目当てのThe Temple of Dendur のほかは、ノープラン。
会員になったとは言え、ここで帰るのももったいないので、ガイドブック(厚さ3センチ!)を買って、ランチをしながら作戦を考えよう、と言うことで、VIP気分で会員専用(または同伴)のダイニングに向かいました。
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とても美術館の中にあるとは思えない、落ち着いた雰囲気。
メニューはブランチコースのみでした。
と言っても前菜、メイン、デザート、それぞれ10種類くらいありバリエーションはかなり豊富。

私のチョイスは、
飲み物=ビール
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前菜=サラダ
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メイン=アンガスビーフ
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デザート=最近マイブームのフルーツ盛合わせ(シャーベット付き)
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と言う組み合わせ。
ブランチを食べながら、今日はゴッホ、

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レンブラント、

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そして、フェルメールを集中的に見ようかな、ということにしました。
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初めてのメトロポリタンは駆け足でしたが、さすがルーブル、エルミタージュ(どっちも行ったことないけど)と並ぶ世界3大美術館。
自分の年会費がわずかでもこの美術館の維持に貢献しているかと思うとちょっと嬉しいです。
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メトロポリタンは我が家から歩いて5分。
館内には食事が出来るところもたくさんあるので、これからは休日のブランチを食べに来てもイイかなと思いました。
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日本のシングルモルトをナイトキャップに、Bill Evansを聴きながらガイドを見ています。
それしても、まさかこんな生活をするとは・・・。
まさに怪我の功名ですね。
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明日は日本からの客人をヤンキースのナイター観戦にお連れします。
またしても田中投手の登板予定。

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by new-york-story | 2014-06-28 11:14 | MUSEUM | Comments(2)

MFB 48

NYに来て3ヶ月が経過しました。

鎖骨の骨折で幕を開けたマンハッタンライフも、傷も癒え、リハビリも始まり、生活もようやく軌道に乗ったかな、ということで、
ブログでも始めてみようかと思い立ちました。

今年は年男、あと1か月で48歳になるところでのMy First Brog

そんな訳で、記念すべき初回のタイトルはMFB48です。

今日、気温も珍しく10℃を超え、かなり暖かく、陽気に誘われるようにフリック美術館に行きました。

お目当ては、フェルメールのHet meisje met de parelです。

何しろ来週末までの限定展示、ものすごい人でした。

家からMuseum Mileを歩くこと約10分。
散歩気分で行ったら10時半で既に長蛇の列。

そもそもフリック氏の私邸を投じた美術館、そんなに大きくないので入るのに入場制限です。

列に並んだところまでは良かったのですが、30分経っても半分も進まず、ここは奥の手を使うことにしました。

メンバーさん($75)になって別ルートから入ることにしたのです。

それでも、メンバー手続きも行列で手続き完了まで15分待ち。

同じことを考える人はたくさんいるんだなぁと実感しました。

美術館到着から約1時間後、いざ少女の前に来た途端、一歩も動けなくなりました。

言葉では説明しにくいのですが、大げさではなくて、とにかく少女の絵の前を離れられない。

この感覚は数年前に興福寺の阿修羅像を見た時とまったく同じ。
次の展示に行こうという気が起きないのです。

これが人を感動させる名画の力かと、つくづく実感しました。

素晴らしかったです。本当に素晴らしかった。

普段から絵をみるタイプではないですが、それだからこそ、この絵に出会えて良かった。

これだけでメンバーになったモトが取れたと思います。

日本でも同じ展覧会を去年あたりにやっていたようですが、せっかくこの地にいるのだから、メトロポリタンとかMOMAとか、
これからもあちこちどんどん見に行かなきゃ、と思いを新たにした次第です。

2003年に映画になっているようですが、コリン・ファースのフェルメール、スカーレット・ヨハンソンの少女、
観てみたい気もします。

折角来たので、お土産もメンバー割引で。

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我が家のテーブルの上には、あの真珠のイアリングをした少女がたたずんでおります。

あまり飛ばすと後が続かないので、本日はこの辺で。

 


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by new-york-story | 2014-01-11 02:47 | MUSEUM | Trackback | Comments(0)