素敵なレシピ

遂に氷点下の世界に突入しました。
今日は雪が舞っています。
NYでのゴルフはもはや不可能になり、4年目の冬は料理を習うことにしました。
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先生は当地でイタリアンシェフをしている日本人の方。
とある知人を介して知り合いになりました。
以前BBQでご一緒したことがありますが、お肉の焼き方一つとってもプロです(当たり前か・・・)。
シェフが我が家に来てくれて、自宅で受けられる贅沢なレッスンなので同世代の友人を誘い二人で参加することにしました。
基本的に内容はレベルに応じてオーダーメイド。
初級編3回、中級編3回、そして上級編3回の予定です。
初級で和食を中心に基礎を学び、中級でイタリアンをメインにレパートリーを増やし、そして最後は肉の焼き方とか上級テクニックを学ぼうかと。
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初回の昨日のテーマはお米の研ぎ方と炊き方、色々な野菜の切り方、そして出汁の作り方を学ぶ目的で、お題は鮭のホイル焼き、キュウリとわかめとシラスの酢のもの、そして豚汁でした。
まず、最初に包丁を研いでもらったのですが、ここからすでにビックリ。
あっという間に包丁の切れ味が戻りました。
「切れすぎて危ないですね」と思いきや、逆らしくて、切れる包丁は力が入らないからむしろ安心らしい。
切れない包丁だと力が入るのでかえって危ないと言われ目から鱗でした。
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まずお米。
研ぎ方と炊き方を教わりました。
正直、同じ米とは思えない炊き上がり。
そもそも、研いだ後ざるにいれて30分放置するプロセスすらこれまでやったことありませんでした。
しばらく水に浸けておいたほうがお米が水を吸ってイイと勝手に思ってましたが、そうではないようです。
米とは洗うのではなく研ぐのだというのを実感。
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次は酢の物。
キュウリを「なるべく薄く切る」ように言われ、友人ともども一生懸命切りました。
それにしてもシラスも含めて、ここで手に入らない食材はないような気がします・・・。
恐るべしNY。
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酢の物を冷蔵庫で冷やしている間、甘酢を作り、いよいよメインの鮭のホイル焼き。
キャベツ、しめじ、プチトマト、そして玉ねぎを鮭と一緒にホイルの中に包みます。
味付けは特製の味噌だれ。
味噌味のホイル焼きは食べたことないので楽しみでした。
シェフによるとNYでは鮭は当たりはずれがなくてどこで買ってもそこそこ美味しいとのこと。
アルミの包み方はイタリアンシェフらしく、何となく洋風です。
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そして最後にトン汁です。
大根、人参をイチョウ切り、ゴボウをささがきにしました(ささがきって初めて聞いた・・・)。
さらに半月に切ったジャガイモとこんにゃく。
ここでのポイントは二つ。
大根の皮はしっかり厚く剥くのがイイらしい。
何となく素人の私は薄く薄く剥こうとしてましたが、どうやら間違いだったようです。
剥き方が薄いと繊維質が残って味を損ねると言われました。
もう一つはこんにゃく。
臭みがあるのでまずは湯通しして、さらに、手でちぎるほうが見栄えがいいので包丁は使わないで小さくちぎることを勧められました。
なるほど、田舎料理っぽい。
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正直、シェフの言うとおりに作ったのでかなり美味しかったです。
料理の出来上がりの時間に合わせて友人の奥様と子供が我が家に来て、一緒にランチタイム。
オヤジ二人がジャズを聴きながらニューヨークのど真ん中で料理。
奥様としては、羨ましがるような、旦那が料理をしてくれてうれしいような。
それにしても料理とは手間を惜しんではいけないという事を実感しました。
工程の一つ一つを丁寧に行うと美味しい料理が出来るんだなぁと。
最初はシェフの教えに忠実に従いますが、そのうち創作が出来るようになればと思います。
目標は冷蔵庫を開けて料理を決めること!
次回は洋食の基本。
ハンバーグ、おかずスープ、そしてしっかり目のサラダが素材です。
楽しみです。


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by new-york-story | 2016-12-12 10:03 | GOURMET | Trackback | Comments(0)

想い出作り

この週末はメモリアルデー、アメリカでは数少ない3連休でした。
土曜日は人を招き、我が家ですき焼きパーティ。
ダウンタウンの専門店でちょっと高めの肉を調達してささやかな贅沢。
日曜日は、友人の誘いで、夕方からブルックリンにあるNY屈指のステーキハウスに予約なしで挑戦しました。
ZAGATで過去20年以上に亘りNo1ステーキハウスに選ばれている名店です。
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1時間半から2時間待ちを覚悟しつつ、レストラン入り。
3連休は家族と家で過ごす人が多いのか、奇跡的に1時間待ちと言われました。
誘ってくれた友人が貸してくれた本を読みながらテーブルを待つ。
原田マハ女史の『ジヴェルニーの食卓』。
書評欄で記事を目にしたことはありましたが、読むのは初めてです。
読み始めて間もなく、うれしい誤算。
思いのほか早く、30分足らずの待ち時間でテーブルに案内されました。
二人だったのが良かったのかもしれません。
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スターターにアメリカンビールと人気のトマトとオニオンのスライスと付け合せの定番Creamy Spinachを頼み、メインはSteak for Twoと相性のいい赤ワインをセレクト。
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絶妙のタイミングでAppetizerからMainへと切り替わり、ジュー、という音とともにやってきたステーキは評判通り美味でした。
最後に名物の口直し、コイン型のオリジナルチョコ(店名の刻印?!入り)。
程よい甘さでおいしかった・・・。
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連休最終日の今日、月曜日もイイ天気。
ブランチの後、『ジヴェルニーの食卓』を携え、セントラルパークで気の向くまま読書をして過ごした午後。
ちょっと日焼したかもしれない。
ミディアムレアくらいにしておかないと・・・。


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by new-york-story | 2015-05-26 09:38 | GOURMET | Comments(0)

♪イタリアン・レストランにて♪

今週末から”サマータイム(Daylight Saving Time)”なのに今日もマンハッタンは雪です。
なかなか『冬来たりなば春遠からじ』とはいかないようです。
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今週は"Restaurant Week"です。
普段は敷居が高いマンハッタンの高級レストランが期間限定で$25のランチと$38のディナーのコースを提供してくれます。
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参加しているレストランは約300。
メインだけで$38をゆうに越える色々なジャンルのレストランが『前菜+メイン+デザート』の腕を競います。
期間終了間際の今日、誘われるままにミッドタウンでイタリアン・ランチを楽しみました。
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料理もさることながら、なにより感動したのは思い切りイタリアーンなウェイター。
見るからに"Restaurant Week"狙いの一見客の我々でも気持ちよくランチを楽しませてくれました。
これぞプロフェッショナル。
とはいえ、店によって対応は両極端らしいですが・・・。
イタリア語のシャワーの中で食べるパンナコッタは大ヒットでした。
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次回の"Restaurant Week"は夏です。
こちらに遊びに来られる時は狙ってきてもイイかも知れませんね。
Ciao!



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by new-york-story | 2015-03-04 12:18 | GOURMET | Comments(2)

やっぱりミディアムレア

先週末、同僚とコリアンタウンで焼肉を食べました。
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これまでコリアンタウンはあまり足を運ぶ機会もなく、昨年の冬以来でした。
今回はガイドブックにも載ってる観光客にも有名な店。
何と言っても焼肉はイイですね。
これもやっぱりミディアムレアで。
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高校時代、ジェンマに乗って友達とよく行った長津田の食べ放題。
名前がどうしても思い出せない・・・。
麻布十番、新橋、四谷、恵比寿、新大久保、みなとみらい。
どこも素晴らしかった。
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出張が多かった頃は、おひとりさま焼肉をしたこともあります。
名古屋の店は美味しかった(笑)。
もう少し、コリアンタウンを研究してもいいかな。

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by new-york-story | 2014-07-25 12:54 | GOURMET | Comments(0)

ミディアムレアで・・・

先日の日本からのゲストとの食事。
最近夜が立て込んでいて、珍しくランチにしました。
ステーキ、オイスター、イタリアンという夜の定番ではなく、今回はハンバーガー。
店を教えてくれた友人に「混んでる店だよ」と言われ、ちょっと早く行き過ぎました。

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「焼具合は?」
「ミディアムレアで」

本格的なHamburger Bar & Grill。
焼き方もオーダーメイド。
ランチプレートで出てくると思いきや、単品のハンバーガーのみ。
慌ててサラダとフレンチフライを追加しました。

パンにはマヨネーズベースのソースが塗ってあって、あとは自分の好みでケチャップ、マスタード(2種類)、ソルト&ペッパー、赤い粉(パプリカ?唐辛子?)を加える原始的な味付け。
アメリカンなカジュアルランチも、イイもんですね。

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今回のゲストからは、4年ぶりに連絡をもらい、当地で再会。
当時と比べると、お互いの距離感も変わり、すごく新鮮な食事でした。
これもカジュアルな店の雰囲気のなせる業かな。
その後でBroadwayのHershey's Shopにお連れした次第です。

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by new-york-story | 2014-07-10 12:24 | GOURMET | Comments(0)

YUKIMI-ZAKE

またしてもニューヨークに非常事態宣言。
最高気温がマイナス11度。

バラが凍り、バナナで釘が打てます。
アメリカ人の友人と日本食を食べに行こうと話していた夜でした。
マンハッタン在住者だけで雪見酒を決め込みました。
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ごまだれで食べる畳いわし。美味しかった。
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帰りの家の前。大変なことになってました。
この日がスーパーボールだったらどんなことになっていたんだろう?
それでも行っちゃうんだろうなぁ。


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by new-york-story | 2014-01-23 13:38 | GOURMET | Comments(0)

牡蠣食えば

「金がなくなり、もう10時。」

正岡子規へのオマージュで始めてみました。

本日、日本から人が来て、「どこかアメリカらしいところに行きたい!」
ということで、ステーキハウスと迷った末、オイスターバーにお連れしました。
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実は、牡蠣はちょっと前までは苦手な食べ物でした。
五反田のオイスターバーで、仕事の関係で食べざるを得なかった時に、食べた牡蠣にはまり今ではすっかり大好物です。
数年前に広島に出張した時には、次の日の仕事を顧みず?上司と一人15個食べてしまいました。
まさに食わず嫌いの典型。しいたけだけはまだ駄目ですが。。。
生、焼き、炒め、フライ、蒸し、鍋、、、どれも美味しいですが、やはり生ですね。
当地でも生食用の牡蠣を普通にスーパー売ってますが、まだ家で生牡蠣を食べたことはありません。

こちらに来て、少しずつですが料理を始めました。
次回あたりは料理考など、ご披露したいと思います。

では。

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by new-york-story | 2014-01-15 13:51 | GOURMET | Trackback | Comments(0)