おじさんになっても
2019年 05月 03日
前回からの続編です。
四万温泉で気持ちよくもてなされた私は、その足で栃木県・足利市、渡良瀬川を目指しました。
4月末に50歳となった森高千里のコンサートに行く予定があり、せっかくなのでその予習も
兼ねてのドライブです。
まずは、「渡良瀬橋の河原に降りてずっと眺めを見た」後で、歌碑を探しました。
その後、「床屋の角にぽつんとある公衆電話」を探しに町中に。
ネットに情報があふれており、意外とスムーズに見つけられました。
電話ボックスには歌の舞台となっっている証の雑誌の記事が・・・。
ここだ!
思わず写真をパシャパシャしてしまいました。
最後は「八雲神社にお参り」して完結。
森高千里寄贈の藤棚がありました。
と言うわけで、平成の最後に森高千里のコンサートに行ってまいりました。
何を隠そう、アイドルのコンサートは初めてです。
お作法も分からずドキドキしましたが、周りはほとんど同世代で、意外としっくりきました。
男同士、夫婦(カップル)、お一人様(男女問わず)がバランスよく来てた印象です。
一つ新鮮なのは、男性トイレよりも女性トイレが空いていたこと。
こういうことはなかなかありませんね。
それにしても、平成最後の良い思い出になりました。
確かに私もおじさんにはなりましたが、勇気と言うか、前向きさをもらった気がします。
令和の時代、新天地で頑張ります。
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by new-york-story
| 2019-05-03 21:53